これからの時代、今までよりさらに暮らし・仕事・遊びの土台となる自分の家。片付け収納空間プランナーチーム「Life Design OASIS」が、住みやすく、働きやすく、「最高に幸せ」に過ごせるよう、モノ・コト・空間の片付け収納で自宅改造をサポート。ライフオーガナイズという人の個性を重視した手法で、多摩で「自分らしく暮らす・働く」人々を応援していきます。
お客様宅でお困りのケースが多い、写真の収納。
お子さんの保育園や学校の日常、行事ごとの写真を張り切って買ったものの、忙しいから収納は後回しで袋やとりあえずの箱に入れたままではありませんか?
また、スマホに撮りためた沢山の写真も本当は印刷したいのだけれど、収納が決まらないから何年分もたまって困る、というお声もよく聞きます。
子どもの一瞬一瞬を切り取る写真は本当にかけがえなく、大切にしておきたいのに困っている方が多いようです。
デジタル化や、枚数を厳選してアルバムにする方法もありますが、仕事や家事で忙しい毎日に、大量の写真を管理するのは大変。私たちの片付けサポートでも、写真整理まではなかなか手が回らないのも現状。
そこで。
忙しい人でも、減らすのが苦手な人でもラクに収納できて、しかもインテリアにも合う写真収納BOXを加藤紙器製作所のオリジナルブランド「TAKEMEKI」さんと共同開発することに!(加藤紙器製作所!https://www.box-katou.co.jp/)
三方ヨシの写真収納
片付け収納サポートでリアルなお客様の暮らしを理解しているからこそ、本当に活用しやすい収納を考えました。こだわりポイントは、
1、大容量収納だから捨てるのが苦手でOK。全部取っておいてヨシ
2、自立型の仕切り付きで、サクッと入れるだけでヨシ
3、究極シンプルデザインだから、どんなインテリアにもヨシ
と三方ヨシの商品にこだわりました。
カラーボックスやリビングダイニングの棚に収めやすいように、A4サイズのファイルボックスに大きさを合わせているので、収納もしやすいんです。
四方ヨシになっちゃいましたね(笑)
お好みでラベルプレートを付けてもアクセントになるし、中身がわかりやすいですね。
皆さんの投票により3色が決定しました!
さて、このBOXですが、4色の候補の中から皆さんがご自宅に置きたい色を投票していただき(11月30日終了)、人気の3色を商品化することになりました。
たくさんの投票のご協力をいただき、ありがとうございました!
投票の結果は、こちらの3色!
どの色もインテリアに合わせやすいとてもいい色です。開発したOASISの推し色も選ばれていて、とても嬉しいです!残りの1色も良い色なので名残惜しいのですが、、、。
さて、こちら、ネーミングにもこだわりました。単なる収納BOXに終わらない、思い出を大事にするあったか~い気持ちを乗せた商品名に。12月発売のBALL.VOL4と同時にまもなくお披露目しますね。また、この箱の使用例をもっと具体的に知りたい!というお声もいただいているので、そちらもご紹介予定です。お楽しみに!
【過去の記事】
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ざっくりファイルBOXでおうちシゴト!
手放す罪悪感を乗り越えよう!
自宅を「最高に幸せ」な場所に!
BLOG https://ameblo.jp/star7rainbow/
Life Design OASIS 記事担当:川鍋裕子
『幸せ時間創造*片付け収納空間プランナー』として多摩を中心にチームで活動。シゴト・家事・育児で忙しい暮らしの中でも「ご機嫌になれる時間と空間を手に入れたい!」と願う女性の元にかけつけ、モノ・コト・空間の整理で自宅改造をサポートする応援団です。
【川鍋】
結婚後初めて多摩に暮らし、暮らしやすさに多摩愛が育つ。住宅メーカー、インテリアショップ勤務歴ありのインテリア好きだが、片付けが苦手。自身のニガテ意識を克服した経験を元に「出しっぱなし、開けっぱなしのざっくりタイプ」でもできる簡単収納を推奨。口癖は「大丈夫〜!」で、片付けが苦手なお客様でも楽しめる、とにかく明るいサポートが得意。
【古後】
北欧インテリア大好き知性派リケジョ。都会のインテリアデザイン事務所勤務から、子育てと仕事の両立のため仕事を多摩エリアにシフト。口癖の「面倒くさい」から、いかに効率上げて暮らしをラクにするかを重視する仕組みづくりが得意。大きなフトコロと穏やかな笑顔でチームをまとめる。収納設計担当。
【サポートスタッフ 松野】
熱血正義感、励まし力が魅力。被災の経験から防災士の資格を取得。暮らしに安心を増やす防災備蓄アドバイスが得意。自身のモノが多い暮らしから、片付けを通してモノだけでなく価値観すら身軽になる経験をいかし活動。3人の子育て真っ最中。ユーモア溢れる、子育てママの味方。新しい収納用品を見つけるパトロールが日課。
【サポートスタッフ 矢田】
多摩愛あふれる、都会のワーママ。都心の3階建狭小住宅の使いにくい間取りに、仕事と育児を両立し暮らしを整える難しさに直面。収納の仕組みを見直すことで育児や暮らしにゆとりが増えることを経験し、同じ働くママを応援する気持ちが人一倍熱い。スタイリッシュなセンスの反面、『お財布忘れてきちゃった!』と、サザエさん的一面で周囲を癒す。