探しモノにうんざりしたら「分ける」!片付け収納#4

探しモノにうんざりしたら「分ける」!片付け収納#4

これからの時代、今までよりさらに暮らし・仕事・遊びの土台となる自分の家。リモートワークが進んだ今、暮らす分には良いけれど働く場所には向いてない!とお悩みのあなた。片付け収納空間プランナーチーム「Life Design OASIS」が、住みやすく、働きやすく、「最高に幸せ」に過ごせるよう、モノ・コト・空間の片付け収納で自宅改造をサポート。ライフオーガナイズという人の個性を重視した手法で、多摩で「自分らしく暮らす・働く」人々を応援していきます。

「自宅で必要なモノを探すのに1時間! 自分にうんざりしました」

というのは、クライアントさんのお言葉。そんなうんざりな探しモノからサヨナラするためには片付けが効果的なのですが、その際に大事なのが『分ける』作業。これにはちょっとしたコツがあり、もし知らなければ、せっかく片付けても迷子になってしまう場合があります。かくいう私がそうでしたから…(涙)
なので!今日は片付け迷子にならない『分ける』コツを3つ、ご紹介したいと思います。

いる?いらない?の前に

さて、片付けようと思った時、まず「いる・いらない」で分けようとすることありませんか?でも、ちょっと待って!最初は何をどれくらい持っているか『見える化』することから始めるのが大切です。まずはシンプルに『仲間ごと』に分けてみましょう!

分類作業中はモノが床いっぱいに広がります!

一緒に作業をしていると「分けるのが苦手」という方も多いのですが、ここでは「いる・いらない」「好き・嫌い」は考えなくてOK。シチュエーション・用途・時間など、分ける基準を決めて、とにかくモノを仲間分け〜♪

  • シチュエーション別 ⇒ 仕事/プライベート
  • 用途別 ⇒ 文具/商品データ/領収書/サンプル
  • 時間別 ⇒ 現在進行中/過去案件/将来予定

などなど。

こうすると、どんなモノをどれくらい持っているか「見える化」でき、何の管理に困っているか分かるんです。
「キャー!こんなにサンプル持ってたなんて!」
「ワークスペースなのに、私物だらけ!」ということも。
「見える化」することは、自分を知ることでもあるので、意外な自分に出会えることもあり!(笑)

片付けの肝!選び取る

ここからがとても大事!次は自分にとって必要なモノだけ選び取る作業。これが片付けの肝となります。この作業は自分の価値観、方向性を見直すことにもなるので、頭だけでなく、気持ちも総動員させてくださいね。仲間分けされたモノを『残す/手放す/迷う』に分け、残したモノ=選び取ったモノとなります。この時のポイントは「モノ」を主体にせず、「私が」どうしたいか、思っているか、を基準にすること。

  • 「好き」「使っている」「思い出にしたい」⇒『残す』
  • 「高かった」「頂いた」でも!「使わない、好きじゃない」⇒『手放す』
  • どちらか決められない場合⇒『迷う・保留』

「迷う・保留」もOKだから、「どうしよう…」と悩む時間が少なくなるので作業がはかどり、途中でイヤになることも防げます。片付けは楽しく進めたほうがいいですからね!迷うモノはまとめて別の場所に移動させ、一旦残したモノだけで暮らしてみると、曖昧だった気持ちが変わることも多いのでお試しを♪

このようにして残ったモノは自分の価値観の現れ。多い?少ない?なんて気にしなくて大丈夫!モノの持ち方に万人共通の正解はなく、自分の気持ちで選び取ったモノであることが大切なんですよね。もし沢山の数を持っていたいなら、しっかりスペースを確保してあげる。そうすれば、「あれどこだっけ?」と探し回る必要もなくなりますね。

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スペースも分ける!

いよいよ最後はモノの住所を決める段階。残したモノを収納する時も「分ける」がコツ。せっかく選び取ったモノを「なんとなく」収めないで!今度はモノではなく、スペースを「分ける」感覚です。よく使う基準は「使用頻度」。頻度の高いモノはすぐに手が届くところ、低いモノは遠くに配置。

例えば、ワークスペースだったら、
「よく使う」文具はデスクの一番近い引き出しに。
「たまに使う」領収書はその下の段。
「季節ごとに使う」商品発送グッズは一歩離れた一番下の引き出しに。

こんな風に片付け収納作業は「分ける」の連続。常に「分ける」を意識することで頭の中も自然と整理されていき、空間だけでなく思考も一緒にスッキリするオマケがついてきます!自分の基準で分けたモノは探しやすく、片付けもしやすくなるので、ぜひぜひ「分ける」を意識してみてくださいね(^^

PHOTO by シカマキ写真館

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Life Design OASIS  記事担当:川鍋裕子

『幸せ時間創造*片付け収納空間プランナー』として多摩を中心にチームで活動。シゴト・家事・育児で忙しい暮らしの中でも「ご機嫌になれる時間と空間を手に入れたい!」と願う女性の元にかけつけ、モノ・コト・空間の整理で自宅改造をサポートする応援団です。

【川鍋】
結婚後初めて多摩に暮らし、暮らしやすさに多摩愛が育つ。住宅メーカー、インテリアショップ勤務歴ありのインテリア好きだが、片付けが苦手。自身のニガテ意識を克服した経験を元に「出しっぱなし、開けっぱなしのざっくりタイプ」でもできる簡単収納を推奨。口癖は「大丈夫〜!」で、片付けが苦手なお客様でも楽しめる、とにかく明るいサポートが得意。

【古後】
北欧インテリア大好き知性派リケジョ。都会のインテリアデザイン事務所勤務から、子育てと仕事の両立のため仕事を多摩エリアにシフト。口癖の「面倒くさい」から、いかに効率上げて暮らしをラクにするかを重視する仕組みづくりが得意。大きなフトコロと穏やかな笑顔でチームをまとめる。収納設計担当。

【サポートスタッフ 松野】
熱血正義感、励まし力が魅力。被災の経験から防災士の資格を取得。暮らしに安心を増やす防災備蓄アドバイスが得意。自身のモノが多い暮らしから、片付けを通してモノだけでなく価値観すら身軽になる経験をいかし活動。3人の子育て真っ最中。ユーモア溢れる、子育てママの味方。新しい収納用品を見つけるパトロールが日課。

【サポートスタッフ 矢田】
多摩愛あふれる、都会のワーママ。都心の3階建狭小住宅の使いにくい間取りに、仕事と育児を両立し暮らしを整える難しさに直面。収納の仕組みを見直すことで育児や暮らしにゆとりが増えることを経験し、同じ働くママを応援する気持ちが人一倍熱い。スタイリッシュなセンスの反面、『お財布忘れてきちゃった!』と、サザエさん的一面で周囲を癒す。

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