2022年6月1日、立川市の魅力を発信する拠点施設「コトリンク」が立川駅南口にオープン。1Fの店舗「ルルテラス」で、オープニングセレモニーが行われました。
立川市長ほか、けやき出版代表・小崎、立川市議会副議長、立川観光コンベンション協会治会長らが登壇。
立川をはじめとした多摩エリアの情報発信と人々の交流、そして賑わい創出の場としてコトリンクが担う役割への期待が、口ぐちに語られました。
会場となったルルテラスは、立川および多摩地域の農産物を販売する「のーかる BAZAR」、姉妹都市・長野県大町市の特産品などを販売する「アルプスプラザ」、そして地元食材を使った料理やドリンクを味わえる「JIBAR CAFE(ジバ―・カフェ)」からなるお店。
けやき出版が運営する3F「BALL.HUBたちかわ」で展示する商品の一部も、こちらでご購入いただけます。
また今後は料理教室や試食会など、食をテーマにした店内イベントも開催予定です。
「立川は、実は農業、植木、養鶏なども盛んで、ルルテラスを通してそれらが注目されるきっかけとなれば」と、立川農業振興会議会長の金子波留之さん。
毎日、朝採れの新鮮野菜が並ぶということで、楽しみです!
また、けやき出版が運営する3F「BALL.HUBたちかわ」で展示する商品の一部も、こちらでご購入いただけるので、要チェック!
セレモニー終了後は、大町市の3つの酒蔵の地酒とコーヒー、そしてサーモンと新島から直送の赤イカが振舞われました。
昨年より「サントリー天然水」の国内4カ所目の工場が稼働しているだけあって、水のおいしさには定評のある大町市。
「北安大國 濃醇原酒」は名前の通り濃厚でほのかな甘口、「白馬錦」は穏やかな口当たり、「金蘭黒部」はキリリとした辛口と、三者三様の味わい(ルルテラスにてご購入いただけます)。
イカはお刺身のほか、いろり焼きをいただきました。鮮度抜群のイカの甘みと日本酒の相性は言わずもがなで、ついつい飲み過ぎてしまいました…。
さて、けやき出版が運営する3F「BALL.HUBたちかわ」はいよいよ17日より、スタート! 5月31日にはマスコミ向けの内覧会を行いました。
スタートに先駆け、9日にはプレオープンイベント「BALL.BAR」を開催予定です。
こちらはすでに申し込みを締め切らせていただきましたが、イベントの様子は後日、ウェブマガジンでも紹介させていただきますので、お楽しみに!
●のーかる・バザール
10:00~20:00
●ジバ―カフェ
8:00~22:00
月曜日~日曜日営業(※年末年始を除く)