アクティブ感動引越センターの「そんなことまでやってくれるの!」お引越しレポート!

アクティブ感動引越センターの「そんなことまでやってくれるの!」お引越しレポート!

「BALL.HUBたちかわ」オープンに伴い、けやき出版オフィスも40数年過ごした思い出の詰まったビルから、ついにお引越し! 現在トータルブランディングをお手伝いさせていただいている、つばさホールディングスさんの関連会社「アクティブ感動引越センター」さんにお願いしました。

 アクティブ感動引越センターはただ荷物を運ぶだけでなく、「そこまでやってくれるの!」という驚きを提供することに誇りを持っている引越し会社。

 果たして、どんな驚きを届けてもらえるのでしょうか。


引越し後のことも考えて荷物を運ぶ

 今回の引越しは、荷物梱包日と搬出入日の2日間工程で行われました。

「どんな物でも、ゆっくり丁寧に扱うよう心掛けています。また、段ボールには何が入っているのか、細かく書くようにしています」(入社3年目、若手のエース森さん)

 そんな森さんに指示を受けながら動いているのが、入社2年目の渡部さん。

 アクティブでは独自のバディ制度を投入し、先輩社員が新入社員を1対1で指導。引越し技術はもちろん、チームで動く大切さとお客様への丁寧な接客を徹底的に教育しています。

「僕は五十嵐さんと1年間バディを組んで引越しのイロハを一から教えてもらったのですが、厳しく指導してもらったからこそ、現場責任者としての今があると思っています。五十嵐さんからよく言われていたのは、『引越し後のことも考える』ということ。新居の状況についてお客様に詳しくお伺いして、カーテンやカーペットは先に敷くのか確認したり、電球などすぐ使うものは取り出しやすいようにしたり。お年寄りや女性おひとりの場合なら、“ここに重い段ボールがあったらひとりで動かすのは大変だろうな”とか、先々まで考えて荷物の搬入を行っています」(森さん)

五十嵐さん(左)と森さん(右)

「荷物を運ぶだけなら誰でもできますが、僕たちが大切にしているのは、お客様のバックグラウンドも考えて動くということ。引越しってうれしいだけじゃなくて、旅立ちや別れなど、悲しい場合もある。その一つひとつをくみ取って、柔軟に対応しています。そういう意味では、他社の一つ二つ上を行っているという自負があります、笑」(入社5年目、五十嵐さん)

1日目が終了し、段ボールは100個超に…

後輩へ受け継がれる「呼ぶ引越し」精神

 そんな2人が、「アクティブの顔」として慕うのが、チーフキャストの古内さんです。

入社14年目の古内さん。「僕の筋肉は重い荷物を運ぶだけでなく、仲間を守るためにあります」

 「引越しは追及すればするほど、面白い」と語る古内さん。とにかく接客が好きで、引越し後お客様の笑顔を見た時にお金には換えられない達成感を感じるそう。そんな古内さんが目指しているのが、「呼ぶ引越し」です。これは見積り依頼の電話がかかってくるのを待つのではなく、現場でパーソナル・サービスを徹底させ、次の機会もアクティブ感動引越センターに頼みたいと思わせる引越しのこと。とある引越しご縁で、本来は入札案件となる中学校の移転を古内さん指名で依頼されたこともあるそう。「全15日ほどの工程で、アクティブにとって過去最大規模でした。たかが引越し、されど引越し。本当に奥深いんですよ」(古内さん)。

 この「呼ぶ引越し」精神は後輩にもしっかりと受け継がれ、最近は若手のエース・森さんの指名も増えているそうです。

「僕が現場で大切にしているのは、コミュニケーション。お客様が話しやすい雰囲気をつくり、安心していただけるようにしています。また、一緒に働く仲間への指示出しにも気を使っています。みんなに楽しく働いてほしいし、僕個人だけでなく『森さんと一緒にやっている人たちもいいな』とお客様に思っていただきたいんです」(森さん)

バケツリレーのように「これは重いです」「こちらが棚です」など、お互いを気遣い、声掛けをしながら作業している姿がとても印象的でした。
普段は内勤の星野さんも、男性顔負けの活躍ぶり。

 そんな森さんがいま一番力を入れているのは、引越し後にお客様にお渡しするアンケートの返送率。その場で書いてもらうのとは違って、わざわざポストに投函してもらわないといけないため一気にハードルが上がりますが、返送率100%となるような対応を心がけているそうです。

 今回の引越しでは、重機や家具など、そのまま旧オフィスに残して別の業者に処分してもらう物も多かったのですが、業者の方が運びやすいよう、それらの荷物も整理整頓。これには、後日、引き取りに来た業者もビックリしていました。

「本業は引越し屋ですが、お客様の生活のトータルサポートをする、なんでも屋みたいな存在になりたいと思っています。いま数件だけですが、引越しをお手伝いした高齢者の方から庭の草むしりをお願いされたり、『アクティブさんならなんとかしてくれそう』とお願いされる案件が少しずつ増えてきています。これって、安心・信頼がないと頼まれませんよね。現場でのコミュニケーションやスタッフ一人ひとりの人間性が、お客様の『そこまでやってくれるの!』につながるんです」(五十嵐さん)

 こうして引越しは無事完了。アクティブさんの明るさと気遣いのおかげで、引越しというビッグイベントを楽しく乗り越えられたけやき出版でした。

つばさホールディングス
https://tsubasa-holdings.co.jp

アクティブ感動引越センター
https://www.kandou.jp

 

 

 

 

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