TAMA WORK2024.8.17

箱根ケ崎駅西口公有地活用プロジェクト「OHAKO BASE」始動！8月9月は社会実験として限定開放します。

瑞穂町の賑わいを創り出すことを目的としてスタートした「OHAKOプロジェクト」。

有志の町民が主体となって拠点を企画・運営・管理していくことが、この事業の趣旨となっています。

これから創業したい人のチャンレンジの場となったり、観光案内所として活用したり、ヨガやマッサージが受けられる場所になったりと、町民を軸としながら町内外のさまざまな方々に活用いただける、自由で魅力的な場所がOHAKO BASE（公有地全体）です。

公有地（OHAKO BASE）の中に、先日８月２日に行われた内覧会でお披露目となった木造の小屋「OHAKOYA」が無事誕生しました。

OHAKOプロジェクトの目的は、JR八高線・箱根ケ崎駅前にある公有地（OHAKO BASE）で日常に賑わいを創り出すこと。現在、箱根ケ崎駅周辺はメインで利用されているのは東口が多く、西口近くにはお店がなくロータリーは車やバスの乗り降りに利用するだけ。

例えば、そこで美味しいコーヒーが飲めるとしたら？

通勤・通学の前に出来立てのパンが買えたら？
スーパーに行かずに、新鮮な瑞穂町産の野菜が買えたら？

町内に限らず、たくさんの人たちの十八番（おはこ）を持ち寄ってみんなが楽しくなれる。

そんな場所になったらいいなと思っています。

「お店を出したいけれど、いきなりは不安」

「趣味で始めた雑貨づくりを試しに販売してみたい」

「自分の店舗に来てもらうため、駅前でPRしたい」

あなたの夢の手前を応援できるのがOHAKOプロジェクトです。