角川武蔵野ミュージアムで知的好奇心が大爆発!(後編)

角川武蔵野ミュージアムで知的好奇心が大爆発!(後編)

「ところざわサクラタウン」のランドマークとして、アート、文学、博物のジャンルを超え、あらゆる知を再編成した角川武蔵野ミュージアムで遊び尽くしてきました!

前編はこちらから

日本で唯一のライトノベルのアーカイブ施設

 続いて向かったのは、1Fの「マンガ・ラノベ図書館」。

 KADOKAWAに所属するほぼすべてのレーベルほか、さまざまな出版社のライトノベルを収蔵、日本で唯一のライトノベルのアーカイブ施設となっています。さらに、コミックや児童書など、約3万5,000冊が集まります。

カウンターには、著名なマンガ家のサインも。
中2階もあります。

 こちらは著者別に配架されていて、オシャレな図書館といった印象。まだ棚には余裕があるようですが、昨今のラノベの盛り上がりを見ると、ここがいっぱいになる日も近そう……。

 部屋の奥には絵本など児童書や、デジタル絵本もあり、座椅子に座りながら子どもに読み聞かせもできます。館内で唯一、自然採光を取り入れていることもあって、小さなお子さんでも安心して楽しめますね。

「KADOKAWAの角川歴彦会長も『最初の読書体験である親の読み聞かせは本当に大切だ』と言っていて、多くの親子さんにご利用頂きたい空間です」(同館・広報の齋藤さん)

 

浮世絵がプロジェクションマッピングで新解釈

 通路を挟んだ反対側にあるグランドギャラリーでは、「浮世絵劇場 from Paris」が開催中(~5月8日)。

 こちらはフランス・パリを拠点に活動するアーティスト集団「ダニーローズ・スタジオ」による最新技術を駆使した360度体験型コンテンツで、約1,000㎡の空間に新解釈された浮世絵がプロジェクションマッピングで投影されます。

没入感のある大迫力の演出に圧倒されます。©Danny Rose Studio

 桜の花びらが風に揺れ、荒波がリズムに合わせて頭上を駆け巡る、まったく新しい映像体験に、全感覚がフル稼働します。あまりの迫力に、三半規管が弱い筆者はちょっと酔ってしまうほどでしたが、ハンモックに腰かけて見るのもよし、歩き回って見るのもよし、と自由に楽しむことができます。

 会場には、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の方が来場されていました。

©Danny Rose Studio
©Danny Rose Studio

 このほか、5階の「武蔵野ギャラリー」、「武蔵野回廊」、3階の「EJアニメミュージアム」など、見どころ盛りだくさんの角川武蔵野ミュージアム。

ミュージアムの奥の建物はKADOKAWA直営の書店「ダ・ヴィンチストア」や「角川食堂」などが入ったショップ&レストラン。最上階にはアニメやコミックなどの世界観を演出した「EJアニメホテル」もあります。

 コロナ禍で海外からのお客様が少ない今は穴場かも!? 知的好奇心がくすぐられること、間違いなしです!

 

●角川武蔵野ミュージアム
KCM スタンダードチケット(本棚劇場含む):一般1,200円、中高生1,000円、小学生800円
マンガ・ラノベ図書館:一般600円、中高生300円、小学生200円
「浮世絵劇場 from Paris」:一般2,200円、中高生1,800円、小学生1,100円
公式サイトhttps://kadcul.com/

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