「多摩のまちとひとをつないでいく」を理念に、多摩の地域密着にこだわり続けてきたけやき出版。
この度、旅のプロであるJTB 東京多摩支店さんと共に、新たなプロジェクトをスタートさせました。
コロナ禍を受けてテレワークや在宅勤務、ワーケーションなど新しい働き方が一気に広がり、地方移住に対する関心が高まっている昨今。
旅先で好印象だった場所、趣味を充実させるための海や山に近い場所、喧騒を避けて田舎でのんびりしたい…など移住先を選ぶ理由は人それぞれですが、今まで暮らしたことのない土地へいきなり行って生活を始めるのは誰だって不安を抱くもの。
1981年に創立以来、多摩で育ち・多摩で学び・多摩で働く魅力的な人たちや活動を間近で見てきたけやき出版だからこそ、声を大きくして言いたい!
「都心で仕事をしながら田舎暮らしをしたい」という人にこそ、多摩エリアはうってつけですよー!(もちろん多摩エリアにも魅力的な企業があるので、自然や住居近くで働くのもおすすめです◎)
多摩エリアとは?▶ https://keyaki-s.co.jp/tama-map/
しかし、先述した通り「いきなり」はハードルが高い。
でも、多摩エリアでの暮らしと魅力を体験できれば、その“ほど良さ”のトリコになるはず。
今回のプロジェクトは、それらを伝えられるものなんです!
東京多摩島しょ暮らし体験ツアー
https://tokyo-tamashima-iju-fair-tour.metro.tokyo.lg.jp/tour/
暮らしに必要不可欠な保育・教育・子育て支援施設や医療機関、買い物施設などを見学し、多摩エリアと島しょ地域への移住後の生活をイメージできるツアーで、なんと旅行代金無料!
地域の産業や仕事の紹介・体験、先輩移住者や地域住民との交流会なども盛り込まれていて、移住した後に孤立しないよう自治体によっては地域活動への参加もコンテンツのひとつ。暮らす前から地域活動に“お試し参加”できるって、なかなかない貴重な体験です。
本日リリースされた第1弾では、あきる野市(7月14日開催)、檜原村(7月20~21日開催)、東大和市(7月27日開催)、奥多摩町(8月3~4日開催)、三宅村(8月31日~9月1日開催)の5つの市町村のツアー内容がオープンになりました。
例えば、あきる野市は小学生のお子さん同伴必須で、トレッキングや滝遊びなど自然探究学習が体験できる内容。参加者は同じ子育て世代なので移住前から友人ができる可能性も。また、東京唯一の村(島しょ部を除く)の檜原村ではふたつのサテライトオフィスの見学ができるのでテレワーク環境の確認もバッチリ。働く世代にとって快適な通信環境は欠かせないですよね。
いずれのツアーも多摩エリア&島しょで暮らす魅力的な方々と交流し、実際に話を聞くことで暮らしをよりイメージできるようになる内容になっています。
今後も多摩エリアと島しょでの暮らしを体験できるさまざまな地域のツアーやワーケーションを目的としたツアーがリリースされる予定なので、移住に興味のある方はぜひチェックしてみてください。
そしてぜひ!多摩エリアで豊かな暮らしを実現してください~!
東京多摩島しょ暮らし体験ツアー
https://tokyo-tamashima-iju-fair-tour.metro.tokyo.lg.jp/tour/