東京都と聞くと23区をイメージする人が大半かと思います。
本書では、多摩で生き生きと働く=暮らすことを体現している8組にインタビューを行っています。
“多摩エリア”で“理想の生き方”を叶えた8組、それぞれの生き方と働き方。
本書は、東京におけるローカルエリアである多摩で“働くこと”の可能性を改めて発信すべく、ブランディングを中心にさまざまなクリエイティブを手掛けているデザイン会社・セイタロウデザインのクリエイターが企画・編集を担当しています。
取材対象者のそれぞれの動機と情熱から見えてくるのは、都会と田舎の二元論では語りきれない「多摩というブルーオーシャン」の姿。多摩エリアは自分らしい夢を見つけ、自分らしく挑戦できる場所。そんな「青い東京=多摩」の魅力が詰まった一冊となりました。多摩エリアに関心のある方はもちろん、地域共創や新しい働き方に興味のある方にも、きっと新たな視点をもたらしてくれるはずです。

多様な働き方が叫ばれる今、ワークライフバランスや自分らしい働き方、生き方とは何か。そして自分にとって“働く”こととはどういうことなのかを考える機会になる一冊です。
年末の慌ただしい中、改めて自分自身のこれからの進むべき道を考えるきっかけとなるこの本のページを、ぜひ開いてみてください。
先日の発売イベントの様子🔽
https://baaall.tokyo/works/aoitokyo/
新刊の詳細はこちら🔽
https://keyaki-s.co.jp/detail/aoitokyo/


