今年も残すこと、あと１カ月弱。年末年始進行などでお仕事を慌ただしくされている方も多いのではないでしょうか。今日は、そんな12月らしい日々の中で楽しんでいただきたいイベントをひとつご紹介。
それが、12月20日（土）11:00～16:30に立川駅南口で開催される「諏訪の森クリスマスマーケット」です。
諏訪の森クリスマスマーケットとは？
3月、７月、11月と立川市諏訪の森広場（立川市柴崎町1-1-42）で「諏訪の森MARKET」を開催してきたけやき出版ですが、今回は久しぶりの出店側。
諏訪の森クリスマスマーケットは、参加者にクリスマスプレゼント（お菓子）が用意された鬼ごっこ大会や、子どもに大人気のふわふわ遊具、キッチンカーグルメなどが用意されているイベントで、けやき出版は「楽しい体験コーナー」のひとつとしてテントを構えます！
出店内容は、11月・12月と新刊ラッシュだったこともあり、クリスマスプレゼントにぴったりの本を集めたクリスマスギフト（書籍）の販売。
情報誌『BALL.（ボール）』をはじめ、クリスマスや年末年始のお供にぜひ迎えてほしい書籍を厳選して販売いたします。
クリスマスギフトや年末年始のお供にぜひ！
情報誌『BALL.（ボール）』は11月15日発行の最新刊の特集が「酒のしごと」だったこともあり、誌面で取材・紹介させていただいた老舗酒蔵の日本酒やマイクロワイナリーで造られるワインをセットにした特別仕様を用意いたします。
https://keyaki-s.co.jp/detail/ball-vol-11-sakenoshigoto/
また、12月の新刊としては多摩エリアの魅力を凝縮した２冊の書籍を販売。
ひとつは、23区の視点から多摩エリア各地で活躍する若手を中心とした８組のインタビューを掲載した『青い東京』。クリエイティブディレクター・デザイナー山﨑晴太郎さんが代表を務めるセイタロウデザインが全面編集した一冊で、多摩エリアで理想の働き方・暮らし方を見つけた方々のエピソードをギュッと濃縮して紹介しています。
https://keyaki-s.co.jp/detail/aoitokyo/
そして、もう一冊の12月の新刊は、多摩の帰りたくなる名酒場を紹介したエッセー『ただいま酒場』。情報誌『BALL.（ボール）』の連載「たまに呑む」でもお馴染み、コの字酒場探究家（命名者）であり文筆家の加藤ジャンプさんが、思わず「ただいま」と言いたくなるような人情味溢れる多摩の酒場愛を綴った、今すぐ足を運びたくなる名酒場が揃った一冊です。
https://keyaki-s.co.jp/detail/tadaimasakaba/
他にも、クリスマスに友だちや家族・親子で一緒に作りたくなるお菓子のレシピを掲載した既刊本『くろねこ軒の本当に美味しいBASIC とっておきのSPECIAL』や『くろねこ軒の焼き菓子Recette』などを販売します。
また、クリスマスマーケットということで、書籍をお買い上げいただいた方には、特製「たちモン缶バッジ」をプレゼント！普段本を読む方も、あまり読まないという方も、ぜひお手に取って本に触れ、大切な人へのギフトや自分へのご褒美に、大切な一冊（と言わず何冊も！）を迎えてみてはいかがでしょうか。
多くの皆様のご来場・ご来店をお待ちしています！
諏訪の森クリスマスマーケット
日時：12月20日（土）11:00～16:30
場所：立川市諏訪の森広場（立川市柴崎町1-1-42）
入場無料、小雨決行・雨天中止
