5月24日(土)、八王子市のオープンイノベーションフィールド多摩にて、八王子の新拠点の合言葉(ブランドメッセージ)をつくる市民共創ワークショップが開催されました!

2026年10月に八王子駅南口に新しく誕生する公園&施設、「八王子駅南口集いの拠点」。八王子の新たなシンボルとなるこの場所の合言葉を、八王子愛溢れる市民の皆さんと一緒にアイデアを出し合おうというイベント。
BALL.編集部も、中学生から地元の農家さんなど八王子市民の方々に混ざってワークショップに参加させていただきました!
市民による、新たな拠点の「合言葉」づくりプロジェクトが始動!

当日は、八王子のブランドメッセージである「あなたのみちを、あるけるまち。八王子」を手がけたコピーライターの森田哲生さんも講師として参加。
皆さんのアイデアがさらに広がるキーワードなどをアドバイスしながら、会場を盛り上げていました!

「桑都の杜(そうとのもり)」として、みんなの広場・コミュニティ広場・芝生広場などの屋外のスペースを始め、憩いライブラリ、歴史・郷土ミュージアムなど市内外の人たちが集い・交流し・活動を広げる場所として活用される予定です。

ワークショップでは、それぞれグループに分かれて「八王子の好きなところは?」「100年後はどんな場所になってほしい?」など、それぞれの八王子愛が詰まったお題でアイデア出し。

今までの八王子での思い出は?との質問に、
・薬王院で滝行をやったこと
・八王子の有名人、YouTuberの中野さんに商店街を案内してもらったこと
・きぬた歯科の院長にインタビューしたこと
などなど、思い返してみるとなかなかに濃いエピソードが出てくる編集部なのでした。

それぞれびっしりと付箋にたくさんのエピソードを書き込んだあとは、グループの代表者が発表を行いました。
このワークショップを知り、一人で参加したという中学生も!

最後はみんなで記念撮影。今後のプロジェクトの動きは、BALL.でも追っていきますのでお楽しみに!!
桑都の杜についてはこちらから!