2023年から新しく始まった“町民参加型”の「OHAKOプロジェクト」。 多摩モノレールの延伸を見据えた、JR八高線の箱根ケ崎駅西口前にある公有地の活用について、地域住民の十八番(おはこ)を持ち寄り、瑞穂町と町民とが連携して活用法を考える駅前交流拠点づくりです。
立川市・けやき出版と東村山市・相羽建設が連携事業者となりハードとソフトの土台作りを行ってきましたが8月2日(金)、公有地に新しくミニキッチンを完備したショップ機能のある木造の小屋「OHAKOYA」が完成しました。
当日は、瑞穂町の杉浦町長の挨拶を皮切りに17:00から内覧会式典を行います。
その後OHAKOYAの内覧会を実施、18:00まで中を見学いただけます。
公有地の一部を活用したスペースは「OHAKO BASE(おはこベース)」。
OHAKOYAと合わせて利用が可能で、8月から実験的に運営を行う社会実験がスタートします。
町民の有志の方々が立ち上げた「OHAKO運営チーム」が、町内外の皆さんとの交流を図りながら日常的なにぎわいを創っていきます。
*当日は暑くなることが予想されるため、熱中症対策を十分に行った上でご来場ください。
*荒天時や熱中症特別警戒アラートが発出された場合は中止となります。
*駐車場のご用意はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
問い合わせ:株式会社けやき出版 042-525-9909(平日9:00〜18:00)
担当:栁澤義隆 yanagisawa@keyaki-s.co.jp