自然豊かな緑も川も、洗練されたお洒落もあたたかい人情も…新旧の魅力を重ねる「多摩市」

自然豊かな緑も川も、洗練されたお洒落もあたたかい人情も…新旧の魅力を重ねる「多摩市」

毎号、多摩エリアにある30市町村の中からひとつのまちをピックアップし、それぞれのまちの魅力を掘り下げていく情報誌『BALL.』の第2特集。
立川市福生市日の出町に続く、4つ目のまちは「多摩市」です!

多摩市って?
多摩市と聞いて思い浮かべるのは、多摩ニュータウン?「それって老朽化・高齢化が進んでるんでしょ?」。そんな連想をする方にこそ、ぜひチェックしていただきたい第2特集!
多摩センター駅前にはサンリオピューロランドがあるよね?「小さい頃、家族で遊びに行ったなぁ…」。そんな思い出がある方にも、ぜひ今の多摩市を知ってほしいのが第2特集なんです!

多摩ニュータウンは、稲城市、多摩市、八王子市、町田市にまたがる多摩丘陵に計画された日本最大級のニュータウン。老朽化・高齢化と侮ることなかれ。今はデザインとアートの力でまちを興す建築事務所や、さまざまな人が集いムーブメントを起こすカフェなどが次々と現れ、約40年前にできた大きな団地の中で今、フツフツと新たな動きが起きているんです。

そんな‟はじめまして”で知っておきたい10のことをピックアップしている第2特集は、初心者はもちろん、‟はずむように暮らしたいな”というフツフツとした思いを抱いた方にもきっと気づきがあるはず。


もちろん、単純に「かわいいな」「おいしそうだな」といった‟行ってみたいなココロ”をくすぐる情報もたくさん掲載しています。
そんな心をくすぐるトップバッターは、多摩市発のアパレルブランド「TANUKI STUDIO」。スタッフの服装が‟タヌキ被り”することもしばしばあるという編集部お気に入りのブランドです。


「おいしそうだな」のひとつはこちら、多摩センター駅がまだ終着駅だった40年以上前から商いを続けている「大判焼きシャルム」。外カリカリ、中ふわふわのもっちりで小腹を満たすのにぴったりなんです。


ちなみに、飲兵衛・編集部タムラが好きなのは、多摩センター駅の目の前とは思えない、渋~い酒場が軒を連ねる「おちあい横丁」。赤ちょうちん初心者でも気軽に扉を開けることができる、そして一歩足を踏み入れればどっぷりハマる、いぶし銀の世界が待っているんです。


そんなさまざまな魅力が集まる多摩市は、商店街を有する多摩ニュータウンを筆頭に、緑豊かな公園や河川敷を活用するプロジェクトなどを通して多世代交流が日常。そんな場所も、人も、店も、新旧がいい具合に交わる多摩市の魅力に触れてみませんか?きっと寒い冬の日にほっこり気持ちがあたたかくなる体験が待ってますよ~!

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