BALL.WEBMAGAZINEでオープンまでの様子をお伝えしてきた、多摩市のモデルルーム型コミュニティスペース。いよいよ工事の完成間近な中、ネーミングやイメージイラストが出来上がってきました。ワクワクが止まらない、多摩市の新スポットなる交流拠点の概要をお伝えします!
決定した名称は、その名も「タマプレ」。
Tamareno Placeの略で、多摩エリアのリノベーションを行う空間という意味から付けられました。
たくさんの人たちが、自分の暮らしや家づくりに悩んだ時に「タマプレに行こう!」と足を運んでくれるような居場所を目指します。
このロゴとWEBサイトを手掛けたのは、
武蔵野市の広告企画・制作会社の株式会社スイベルアンドノット。
26kブルワリーというクラフトビールの醸造所を持ち、毎年中央線ビールフェスを主催している会社といえば、分かる方も多いのでは?
スイベル代表の見木(けんもく)さんは、タマプレを運営する8Y8の代表西田さんとも親交があり、今回のコラボが実現しました。
気になる空間内とイメージイラストを担当したのは、イラストレーターの加藤豊さん。
情報誌『BALL.』のVOL.2「新しい働きかた100人のトウキョウ」の表紙も飾っていただいています。
タマプレでできること
タマプレは、こんな方たちにぜひ訪れていただきたい場所になります。
- 地域を知る
- 地域の課題に向き合う
- 地域を宣伝する
多摩エリアで働いている、住んでいるけれど自分のまちのことを意外と知らない人。人口減少や空き家・空き店舗の増加という課題に直面している多摩ニュータウンという地域の課題に、これからのまちの担い手として関わってみたい人。まちとつながり、自分たちの仕事や活動などをPRしながら地域の人たちと交流したい人。そんな人たちの架け橋となり、リノベーションを中心に家づくりや空間づくりを専門に行う会社が運営するからこそできる情報を交換できる、みんなのサードプレイスになっていきます!