JR八高線、箱根ケ崎駅西口にある2つの空き地(公有地)の活用について町内外の皆さんと共に考え、共に場を創り上げていきたいという想いから始まったのが「OHAKO(おはこ)プロジェクト」です。
行政が施設運営やイベント企画実施を行う従来のやり方ではなく、町民が中心となり、主体者としてイベントや拠点運営を考え、実行していくプロジェクトです。
個人の事業活動や各種団体の活動など、プロジェクトに関わる方々のさまざまな活動のPRが自由に行える場所として、箱根ケ崎駅西口に賑わいを創出していくことを目的としています。
2024年4月以降の交流のための拠点づくりに向けて、2月4日(日)に「OHAKO MARKET(おはこマーケット)」を開催します!
OHAKO MARKET
町民が主体となってつくり上げる、町民による町民のためのイベント。
箱根ケ崎駅前の公有地に、町のOHAKO(十八番)が勢揃いするマーケットが、一日限りで開催されます。
OHAKOプロジェクトでは、OHAKO MARKETの開催に向けて、それぞれのOHAKO(十八番)を持ち寄る社会実験として12月9日にプレイベントを開催しました。
当日は、アクセサリー販売やタイ古式マッサージなどプロジェクトに参加している地元メンバーの出店を中心としたマルシェのようなイベントを開催し、多くの方にご来場いただきました。
プレイベントの様子はBALL.WEBmagazineにて公開しておりますので、雰囲気を知りたい方はぜひチェックしてみてください。
OHAKO MARKET 出店者・運営者募集!
OHAKO MARKETの開催に向けて、OHAKO MARKETへの出店及び運営に興味のある方を募集します!
キッチンカーや雑貨、ワークショップなど、皆さまの十八番を持ち寄って、一緒に瑞穂町を盛り上げませんか?
出店だけではなく、運営のみでのご参加も可能です。
瑞穂町が好きでこの町を一緒に盛り上げたいと思ってくださる方、イベントにご興味のある方は、申し込みフォームより必要事項を記入の上ご応募ください。
※申し込み期間は本日より2024年1月初旬まで。お早めのご応募をお待ちしています。
多くの方のご参加をお待ちしております!
瑞穂町にある箱根ケ崎駅西公有地を活用し、賑わいやコミュニケーションを形成すると共に、地域のブランディングを高める本プロジェクト。
地域の人たちの十八番(おはこ)をそれぞれ持ち寄って、町民参加型のワークショップやまちづくりを行うことで地域内以外に情報発信や交流拠点の場を設け、まちと人を結びつけることを目指し、着々と動き出しています。
あなたのアイデアから生まれる、新たなみずほの魅力。
この可能性に溢れるまちをみんなでつくりあげてみませんか?
〈出店概要〉
■イベント名:OHAKO MARKET(おはこマーケット)
■イベント日時:2024年2月4日(日)10:00-15:00(予定)
■場所:「箱根ケ崎駅」西口公有地
■出店数:20~30店(予定)(雑貨・物販/ワークショップ/キッチンカー/みずほブランド他)
■ブース:3m×3m(予定)
■条件:・出店費用なし
・ゴミの回収等は出店者側でご対応ください
・テント・テーブル・椅子等必要な備品はお持ち込みください
※レンタルのご用意はございません。
■出店・運営申し込み:申し込みフォームよりご応募ください(申し込み締め切り:2024年1月初旬)
※運営にご興味がある場合、共有ツールのSlackにご招待いたします。
主催|箱根ケ崎駅西口公有地活用プロジェクトチーム(瑞穂町)
企画|株式会社けやき出版 相羽建設株式会社
お問い合わせ|株式会社けやき出版(担当:柳澤)
TEL:042-525-9909/Mail:yanagisawa@keyaki-s.co.jp 月〜金 9:00-18:00