【ガレーラ立川】立川で昼飲み解禁!? 多摩エリアで話題沸騰中の最新フードスポットに行ってみた!

【ガレーラ立川】立川で昼飲み解禁!? 多摩エリアで話題沸騰中の最新フードスポットに行ってみた!

こちらは夜間の外観。ムードがあります。

 2021年12月にオープンし、多摩エリアで話題沸騰中のニューフードスポットといえばガレーラ立川。立川周辺の人気店10店舗が集結し、昼からちょい飲みが楽しめるということで、BALL.編集部も早速お邪魔してきました!

 場所はJR立川駅北口から徒歩5分、立川屋台村パラダイスの跡地。少し奥まった細い路地に突如現れるガレージ風の建物に、テンションが上がります。

 ガレーラ立川のエントランスは4カ所あり、どこから入ってもOK! それぞれの店舗で飲食し、お会計をするシステムです。

 お寿司、おでん、春巻き、イタリアン…とどれもおいしそうで目移りしますが、1杯目はやっぱりビールが飲みたい! ということで、「Tamaya craftbeer」さんへ。

 こちらは立川・高松町の焼き鳥の名店「玉屋」さんのクラフトビール業態店で、なんと立飛ブルワリーさんのゴールデンエールの生が飲める1号店なんだとか。これはクラフトビール好きにはたまりませんね。

ゴールデンエール(330ml)790円

 グビグビグビ…。ほどよい苦みと爽快なのど越しで、一気に昇天! う、うまい…!!

 これに合わせるは、お店自慢の一品「骨抜き手羽」です。

骨抜き手羽1本(350円)

 香ばしい皮とジューシーな肉が口の中で見事なハーモニーを繰り広げ、ビールが進みます。「もう1杯!」といきたいところですが、今回はハシゴ酒が目的なので、グッとこらえて次のお店へ…。

 2軒目は、「TACO WASA TOKYO TACOS」さん。

 こちらは立川北口にあったメキシコ料理店「タチカワ ロコ」が、キッチンカー営業を経てタコス専門店として復活。伝統的なコーントルティーヤ、おからと小麦粉を混ぜたオリジナルの東京トルティーヤの2種類が楽しめます。

 今回は、おすすめの3種盛りをいただくことに。

3種盛り(900円)

 少し小さめなのかなと思いきや、現地ではこれが通常サイズとのこと。ちなみに店主は米・ロサンゼルスに住んでいたことがあって、その時にメキシコ人家族から作り方を教えてもらったのだとか。牛・豚・鶏、それぞれ違った味が楽しめて大満足です。これに合わせるお酒は、オリジナルの「タコサワー」。さっぱりとした口当たりで、タコスにピッタリ!

 シメは先ほどから良い香りがしていた、お隣の「立川ちゃんぽん」さんへ。

 こちらのちゃんぽんは、かつて立川南口にあった老舗ちゃんぽん店の味を、人気飲食店グループ「MOTHERS」が再現したもので、豚骨と鶏ガラをホロホロになるまでじっくり煮込んだ濃厚スープと、もちもち麺が特徴。野菜もたっぷりで、ペロリと平らげてしまいました。

ちゃんぽん(850円)

 今回は胃袋の都合で3軒が限界でしたが、立川に昼飲みスポットができてうれしい限りです。昼も夜も、足繫く通ってしまいそう…。

 ちなみに、BALL.編集部(=けやき出版)がお手伝いしている立川の魅力を伝えるフリーマガジン「#Tag magazine Vol.5」(3月末発行予定)でもガレーラ立川を取材しているので、見つけた方はぜひ手に取ってみてください!

※まん延防止等重点措置の影響で、お酒の提供・人数等に制限がある場合がございます。詳細は各店舗にお問い合せください。
※価格はすべて税込みです。

ガレーラ立川
立川市曙町2‐16‐1
JR立川駅北口より徒歩5分
HP https://galera.tokyo/
Instagram @galeratachikawa



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