「BALL. VOL.6」が 2023年5月15日(月)に発売!
6号目となる今号の特集は、「川のしごと」。
多摩エリアを跨ぐように広がる川は、東京とは思えないような奥多摩の大自然から始まり、だんだん都会的な風景へ移り変わっていく。行き着く先は世界へ羽ばたく羽田沖。
自然と都会が共存している姿は、まるで多摩エリアそのものを表しているかのよう。
「川のしごと」をテーマにした今号では、
そこにあるのが当たり前のように私たちの日常に溶け込んでいる川を守り、その大切さを伝えようとしている人たちそれぞれのストーリー。
地域資源である上流・中流・下流それぞれの流域を、環境保全やアクティビティなど、それぞれの立場で守り続ける人たちに、それぞれが思う川との向き合い方を聞いてみました。
人口2,000人の村から始まった「人を呼ぶ仕組みづくり」や、「川のしごと」を生業にする楽しみ方と覚悟を知ることで、私たちはもっと川を深く理解できるはず。
毎日忙しなく過ごす日々の中で、ふと立ち止まって川の流れを感じてみる。
たくさんの想いを乗せて流れる川は、いつだって私たちに寄り添ってくれる。
たまには流れに身を任せてみたっていいじゃないか、その川の流れはきっと私たちの味方になってくれるはずだから。
他にも、編集部員が川の師匠たちに弟子入りして大人の川の遊び方を聞いてみたり、
川沿いのイベント、アクティビティ、カフェなどもご紹介。
下流から上流まで2泊3日で歩いてみる体験記なども。
自分で思っているよりもずっと近くで流れている川に触れてみることで、なんだかいつもと景色が違って見えるかも!
さらに、聖蹟桜ヶ丘のかわまちづくりに密着してみたり、
あの顔に見覚えがある!?看板の人、きぬた歯科の院長に突撃インタビューなども掲載!
前号に引き続き、“想いと体験が買える”通販サイト「BALL .DEPARTMENT(ボールデパートメント)」の新商品&体験も!
「川のしごと」を通して、私たちの側に流れる日常をもっとはずませてみませんか?
発売日に向け、発行イベントも企画中ですので、続報をお楽しみに!!