厳しい寒さを感じる日が続いたり、そうかと思えば日向ぼっこが心地よい日がやってきたり…。四季の境目が曖昧になっている今日、“衣替えするように器を変える”ことで、ちょっと豊かな気持ちに、そして季節を感じる丁寧な暮らしをしてみませんか?
常滑焼、瀬戸焼、美濃焼…東海地区の有名な陶磁器が大集結
春のポカポカ陽気が期待できる3月1日(土)・2日(日)に、西東京市と武蔵野市のお隣、練馬区「光が丘公園」(東京都練馬区光が丘4-1)でイベント「器と暮らし市」が開催されます。
このイベントは、常滑焼、瀬戸焼、美濃焼などの有名な焼物が作られる東海三県(愛知県・岐阜県・三重県)の陶磁器の魅力を多くの人に広め、日常的に触れて使ってもらう機会を創出するため、これまで愛知県で6回、大阪府(万博記念公園)で2回開催されてきました。


メインとなる「器ゾーン」では窯元やショップ、作家など約80ブースが並び、ぬくもりを感じる素朴な一皿から作り手の個性が光る作家ものまで食卓を彩るさまざまな器が揃います。丁寧な暮らしに最適な道具や植物、アパレルなどの物販テントが並ぶ「暮らしゾーン」ではワークショップなども開催されるため、参加型で楽しめるのが魅力です。


「珈琲と焼菓子のこみち」など、食の楽しみもいっぱい!
こだわりのおいしいご飯やドリンクが勢揃いする「フードトラックゾーン」や、コーヒーと焼き菓子を集めた「珈琲と焼菓子のこみち」など、食のコンテンツも見逃せない本イベント。「珈琲と焼菓子のこみち」には全国各地から店主のこだわりが詰まったコーヒーと焼菓子が一堂に集まり、BALL.VOL.7(https://keyaki-s.co.jp/detail/ball7nikunoshigoto/)でも紹介した聖蹟桜ヶ丘の人気店「HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)」も出店。実店舗はもちろん、イベント時には早々に売り切れる人気ショップなので、ぜひ早めに出かけてゲットしてください!


他にも心躍る楽器の生演奏やシャボン玉パフォーマンスなど、買い物だけではない楽しみがギュッと詰まっている本イベント。
ファミリーで訪れるも良し、友人同士・パートナーと共に訪れても良しの入場無料のイベントですが、名古屋市を中心に活動する人気イラストレーター「トビマツショウイチロウ」さんとコラボレーションした限定特典付きリストバンドの販売もあるので、こちらも要チェックです。
※お買い物をする際は必ずリストバンドをご購入の上、提示が必要です(フードトラック・協賛ブースは対象外)

春のお出かけにピッタリの「器と暮らし市in東京・光が丘公園」。
3月1日(土)・2日(日)は多摩エリアをちょっと飛び出して、暮らしを彩るヒントを見つけに出かけてみませんか?
また翌週以降もさまざまなイベントが開催されるので、随時情報をアップしていきます!お楽しみに!
器と暮らし市in東京・光が丘公園
東京都練馬区光が丘4丁目1
https://tokyo.utsuwatokurashi.jp/
・中央線「吉祥寺駅」(北口)から西武バス 成増町ゆき「牛房」下車
・地下鉄大江戸線「光が丘駅」から徒歩8分
・東武東上線「成増駅」、地下鉄副都心線・有楽町線「地下鉄成増駅」から徒歩15分
・東武東上線「成増駅」(南口)から西武バス 光が丘駅・練馬高野台駅・南田中車庫ゆき「光が丘公園北」下車
・問い合わせ:器と暮らし市プロジェクト(株式会社ゲイン)
052-243-3513
contact@utsuwatokurashi.jp