いよいよ5月15日に発売となる、情報誌『BALL.(ボール)』VOL.10。
発売前日に、第3特集「ブツリュウのシゴト」の一部をチラ見せ!
情報誌『BALL.』は現在ひとつの仕事を5つの働き方で取り上げる巻頭の第1特集、多摩エリアの30市町村一つひとつのまちを取り上げる第2特集、そして自分はどんな仕事が向いてるの?そもそも適性って何だろう?と進むべき道に悩んでいる方々に、多摩エリアならでの業界と企業をしっかりみっちり濃ゆ〜く紹介するのが、第3特集の3つで構成しております。
VOL.8では「福祉」をテーマに町田市や八王子市を中心に先駆的な事業を展開しているみずき福祉園、VOL.9では「創業・起業・復業」をテーマに立川市で創業支援を行うStartup Hub Tokyo TAMAをそれぞれ赤裸々に深掘りしてまいりましたが、さらに上回るニッチで濃密すぎる特集が出来上がってしまいました…!

ネットで商品が当たり前に買える時代。次の日に届くのも当然と思っている私たちの生活に、欠かすことのできない物流業界という存在。しかしその裏側がどうなっているのか、意外と知らない方は多いのではないでしょうか?
今回はその業界の中でも、地域密着で立川市を中心に府中市や昭島市、日の出町など幅広く事業を展開している物流企業の「つばさホールディングス」にスポットを当ててみました!
引越し会社から始まったつばさホールディングスは、運送会社であるロジスティクス事業や市食品流通加工事業など多角的な事業拡大を続け、現在は60億円の売り上げとなるまで事業をスケール化させてきました。
物流の仕事に欠かせない「モビリティ事業」とは?
その中でも今回の誌面では、毎日全国各地にトラックを走らせ、皆さんに商品を届けるための車両を整備するモビリティ事業も取り上げています。

地味に思われがちな、メカニックの仕事。職人のように黙々と車を整備していけばいいのかと思いきや、侮るなかれ。
地域や技能も必要ながら、お客さまの大切な車両を修理するためにはコミュニケーションも必要となる職種なのです。一つひとつの部品と向き合う「寡黙な職人」ではなく、ある意味対話力も求められる「饒舌な職人」が人手不足の今だからこと、貴重な戦力となっています。

2024年に3社が合併して誕生した昭島市にある「つばさモビリティ」は、経験豊かなメカニックの職人だけではなく、未経験社も積極的に受け入れているモビリティ事業を手掛ける企業です。
お客さまが相談しやすいスペースが用意され、修理を待っている間も快適に過ごすことができる場所もあります。

誌面では、取締役として手腕を振るう片桐剛さんを中心に、整備士不足で「整備難民」問題に向き合いながら事業を続けるスタッフの皆さんに、座談会形式でお話を伺いました。
ページからはみ出てしまいそうな皆さんの溢れる想いがぎゅーっと詰め込まれておりますので、熱〜い整備の仕事の裏側をぜひ覗いてみてください!!

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